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永久脱毛が身体に及ぼす害について

最近の永久脱毛は、医療レーザーを皮膚にあてたり、フラッシュライトという光を皮膚に当てたりするわけですが、その光が有害ではないのかと心配するかたが少なからずいらっしゃるようです。
よくあるのが、アトピーや皮膚のアレルギーが悪化するのではないかという不安ですが、それは現在までのところ、一件の報告もありませんので大丈夫と思われます。
また、ムダ毛が生えてこなくなるほどの光を放射するということなので、皮膚がんの心配をするかたもいらっしゃるようですが、皮膚がんの大きな原因となりますのは「紫外線」でありますから、こちらも心配はありません。
また、実際にサロンなどで脱毛に通っている最中に妊娠が発覚した場合、しばらくお休みするように言われることが多いと思いますが、これは、お腹の赤ちゃんに悪い影響があるからという理由ではありません。
そうではなく、妊娠中の女性は精神的にも不安定であるため、脱毛の痛みなどのストレスで負担がかかることを心配しています。
また、ホルモンの関係で、普段よりは若干、脱毛効果が少なくなるらしいとも言われています。
痛みの感じかたは人それぞれですが、サロンのほうでお休みすることを勧めている以上は、お休みしたほうが良いでしょうね。
また、フラッシュ脱毛もレーザー脱毛も、黒色に反応いたしますので、脱毛する部分に日焼けや、濃いシミ、ほくろなどがありますと、火傷してしまいますから、注意しなくてはなりません。
これは、サロンや医療機関のほうでも気づいてくれるものと思いますが、お客様のほうからお知らせしておくべきでしょう。
ワキの脱毛は範囲も狭いですし、なにかあった時にも目立たない場所ですし、脱毛時間も回数も少なくてすみますから、やはり最初の永久脱毛を試してみる部分としても、もっとも適した部位ではないかと思います。
身体への害がどうしても心配であるのなら、無理をなさらずとも良いと思いますが、被害の報告が無いので一度ワキだけでも試してみると良いですよ。