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すね毛を毛抜きで抜くことにはメリットとデメリットの両面が

濃いすね毛の自己処理方法として毛抜きで抜くという方法のメリットは、仕上がりがきれいになることです。逆にデメリットとしてリスクが高く危険な方法でもあるので注意が必要です。すね毛を毛抜きで抜くことのメリットとデメリットについて、ご説明させて頂きました。

痛みが強い

足のムダ毛を処理する際にすね毛を毛抜きで抜くと、抜いた瞬間に痛みが走ります。この痛みと戦いながら頑張ってすね毛を抜いている方も多いでしょう。また、毛を抜いてから時間が経つと、毛穴の部分が赤くなり、ひりひりすることがあります。このような痛みや肌荒れを軽減するポイントとして、お風呂上がりに毛を抜くということをオススメします。お風呂上がりだと毛穴が開いた状態になっていますので、すね毛を抜いたとしてもそれほど痛みを感じることはなく、肌荒れも起こしません。お風呂に入っていなくても、脚に温めた布を当てて毛穴を開くとよいでしょう。

時間はかかりますが、きれいに仕上がる

ピンセットなどですね毛を一本一本抜くのは、他の処理方法よりも時間がかかって忙しい時にはとてもできません。しかし、剃るよりも抜いた方が、見た目の仕上がりや肌触りがツルツルになるので、すね毛を毛抜きで処理するのがクセになっている人は多いのではないでしょうか。細い毛は比較的簡単に抜けますが、太い毛は、毛根がしっかりしていてなかなか抜けなかったり、毛根が毛穴に残ってしまうこともあります。それでも、時間と労力をかけてきれいになるという達成感があるのは事実です。

皮膚に毛が埋もれてしまうことも

これは、すね毛を抜くということを繰り返すうちに、毛が表面にでてこず、皮膚の下で渦を巻いてしまうことがあります。これを「埋没毛」といいます。すね毛を無理矢理抜くことで皮膚を傷つき、かさぶたができてしまします。これが毛穴をふさぎ、毛が皮膚の表面に出てこなくなってしますのです。針などを使って埋没毛を取り出すことも可能ですが、自分でやると皮膚を傷つけてしまう可能性があるので、その場合は専門家にしっかり診てもらうことをおすすめします。