脱毛サロンに体験で行くと、商品を勧誘されるのは本当なのでしょうか?もし、そうなら結構、重い話ですよね?どちらかと聞かれたら、おそらく体験者のほぼ100%が「ある」と答えるでしょう。
しかし、その「ある」という回答にも、人によって違う訳です。そこで、今回は脱毛サロンに来店された方に、別商品の勧誘をする件について、考えていきたいと思います。”
勧誘はあって当たり前!
どストレートなタイトルで申し訳ありません。でも、正直な話、どんな脱毛サロンにも別商品の勧誘は必ずあります。ただ、その勧誘の仕方には大きな違いがあります。コンビニに行って”ご一緒に新発売のチキンはいかがですか。”そんな風に言われたことは、誰でも一度はあると思います。そして、これもまた別商品の立派な勧誘です。でも、そう言われたこをいちいち気にする人はまずいません。一方で、ここで”このチョコレートもおすすめで、この新発売のドリンクもあなたにぴったりな商品です。ご一緒にいかがですか?今買わないと損です!”と言われたら、少しイヤな気持ちになる人も多いのではないでしょうか。つまり、脱毛サロンの勧誘が問題になるかどうかは度合いによる、ということです。
脱毛サロンに通っていて経験した勧誘の種類は、大きく3つ
別のパーツの脱毛を勧めること、脱毛ではなく痩身などのコースを勧めること、美容のためのケアアイテムを勧めること、の3種類です。この3つのうち、別のパーツの脱毛を勧められた時は、心惹かれました。なぜなら、施術を受けていて、脱毛の効果を実感していたからです。しかし、痩身の勧めは断りました。確かに太ってはきていたものの、本来の目的ではなかったからです。ケアアイテムの勧めにも惹かれるものがありましたが、予算を超えていたので断りました。
勧誘はある事が前提で、脱毛サロンを選ぶなら?
これらの調査をした上でお伝えしたいアドバイスは、経済的に負担の少ない脱毛サロンの選び方です。その基準は、脱毛サロンからの勧誘が “自分の利益のため “であるかどうかであると私は考えます。よりお客様を主体に考えたよりコストパフォーマンスの高いプランである事、お客様の希望に沿った形のコースの提案ができることが、サロンの集客につながるものと思います。しかし、来店したお客様の希望していないサービスをあたかも絶対必要であると勧めることはお客様を第一に考えていない行動だと言えるでしょう。あなた自身がサービスの内容を検討して必要なサービスであるか判断することが大切です。脱毛サロンに勧誘は多少なりつきものであると思った方が良いです。重要なのはお客様が主体のサービスであるかどうかです。私の勧誘の経験の結果それだけがいえます。あとは、ご自身の判断で納得する選択をしてください。