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毛抜きによって腋毛を処理する場合の危険性について

みなさん、大変な思いをしてムダ毛を処理しておられることと思います。なかでも腋毛は、毛が太いことと、敏感な部位にあることから、処理するのがいっそう大変です。その大変な処理を、毛抜きによって行っている方も少なくないかもしれません。しかし、腋毛を毛抜きで抜く、というのは、けっこうな危険性をともなう行為なのです。

わき毛処理に毛抜きを使った時のデメリット

肌が荒れたり、肌が傷付いたりする事などが考えられます。体の中でも脇の部分は、特に皮膚が薄くデリケートな部分です。沢山の神経も集まっている部分でもあり、毛抜きで抜いたりすると、皮膚が一緒に引っ張られてしまう事もある為、傷付いたり、毛穴の上に引っ張られた皮膚が被さり、鳥肌状態になったり、皮膚の下で毛が育ってしまい埋没毛になったりします。その上、皮膚が炎症を起こすと、脇が黒ずんだりや赤みを帯びたりしてしまう事も考えられます。

長い時間がかかる

脱毛のデメリットは、時間がかかるという欠点があります。毛抜きで数百本のワキ毛を抜くのに1時間程度かかります。その間ずっとワキを見続けなければならないので、目だけでなく、背中や頭にも負担がかかります。毛抜きはコスト面では理想的ですが、体への負担や費やす時間を考えると忙しい方には向かないかもしれません。

炎症が起こる可能性も

また、脱毛の施術には大きな不快感を伴うことがあります。長い間、脱毛している人の中には、全く痛みを感じない人もたくさんいます。毛の流れに逆らって毛を引っ張ったり、小さな毛を押し出そうとして、皮膚を挟んでしまったりと、かなりの害があります。やがて、痛む部位が深くなり、赤みや腫れなどの炎症を起こして、脇の下の清潔をおろそかにしてしまうこともあります。毛抜きを使うとワキが醜く見えたり、肌を傷つけてしまう危険性も高いです。

メリットもある

しかし、欠点ばかりではありません。毛抜きを活用してワキ毛をなくすことにはメリットがあります。脱毛サイクルが遅くなるため脇汗が出にくくなる、自分で綺麗に処理ができた達成感などです。毛抜きで毛を抜くことは絶対にNGというわけではありませんが、雑菌が入り込まないように終了後は必ず冷水で脇の毛穴を濡らすようにしましょう。脇の下を清潔に保っていれば毛抜きを使っても害はありません。それでもワキを清潔に保ちたい、肌トラブルの心配をせずにワキ毛を処理したいという人におすすめなのが脱毛サロンでの脱毛です。最近はキャンペーン価格などで、脱毛クリニックは比較的リーズナブルに利用できるようになりましたので、ワキの脱毛施術はぜひおすすめです。

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